JBIS-サーチ

国内最大級の競馬情報データベース

区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
368 1,693,230,000円 27,300,000円 735,000円 4,601,168円 356 5,110,491円
236 1,222,200,000円 27,300,000円 1,050,000円 5,178,813円 229 5,679,170円
132 471,030,000円 15,855,000円 735,000円 3,568,409円 127 4,085,078円
JRA日本中央競馬会 60 351,330,000円 13,125,000円 2,100,000円 5,855,500円 57 6,215,263円
32 215,460,000円 13,125,000円 2,625,000円 6,733,125円 24 7,538,125円
28 135,870,000円 10,500,000円 2,100,000円 4,852,500円 33 5,253,181円
一般 308 1,341,900,000円 27,300,000円 735,000円 4,356,818円 299 4,899,882円
204 1,006,740,000円 27,300,000円 1,050,000円 4,935,000円 205 5,461,536円
104 335,160,000円 15,855,000円 735,000円 3,222,692円 94 3,675,000円
主取 757 - - - - 766 -
369 - - - - 399 -
388 - - - - 367 -
  • ※1平均価格前年比較 売却 509,323円 (10.0%) 低
  • ※2出場頭数前年比較 3頭増
  • ※3売却頭数前年比較 12頭増
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 32.7% 前年 (31.7%)に対し 1.0%増
  • ※5総売上額前年比較 1,693,230,000円 前年 (1,819,335,000円)に対し 126,105,000円( 6.9%)減(消費税込み)

総売上額は1,693,230,000円で前年比6.9%のダウン


 北海道サマーセールは新ひだか町のJBBA北海道市場において日高、胆振、十勝軽種馬農業協同組合主催により8月20日(月)〜24日(金)の5日間の日程で開催された。
 8月中旬に発生した馬インフルエンザの影響で開催の可否が危惧されたが,日高家畜衛生防疫推進協議会の指導の下,感染が疑われる症状が発生している上場馬の検査の実施,せり後の一定期間の自主隔離や移動の制限など,感染拡大防止に最大限配慮しての開催となった。
 上場頭数は1,125頭(牡605,牝520)で,売却頭数は368頭(牡236,牝132),売却率は32.7%(前年1.0ポイント高)だった。売上総額は1,693,230,000円で前年比6.9%減少し,4年ぶりに前年比マイナスとなった。平均価格は4,601,168円で前年比10.0%の低下となった。最高価格馬は父アグネスタキオン,母エナジートウショウの牡駒で,27,300,000円で東京都の岡田甲子男氏に購買された。牝の最高価格馬は父ブライアンズタイム(USA),母ロージーズシスター(USA)の産駒で,15,855,000円で新冠町の(有)ビッグレッドファームに購買された。10,000,000円以上で取引されたのは25頭で昨年より3頭減少した。種牡馬別の平均価格を見るとトップはアグネスタキオンで16,135,000円,次いでブライアンズタイム(USA)の15,855,000円。平均価格が10,000,000円を上回ったのはその他に,キングカメハメハの11,707,500円,シンボリクリスエス(USA)の11,025,000円,スペシャルウィークの10,850,000円の計5頭となった。
(注:せりにおける価格はすべて消費税込みで記載しています)

最高価格馬

性別
上場番号
1337
売却価格
27,300,000円
購買者
岡田 甲子男
販売申込者
(有)金成吉田牧場
性別
上場番号
467
売却価格
15,855,000円
購買者
(有)ビッグレッドファーム
販売申込者
松浦牧場
トップへ