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区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
74 728,658,000円 42,000,000円 1,365,000円 9,846,729円 78 7,714,807円
36 356,895,000円 31,500,000円 1,365,000円 9,913,750円 46 8,470,760円
38 371,763,000円 42,000,000円 1,575,000円 9,783,236円 32 6,628,125円
一般 74 728,658,000円 42,000,000円 1,365,000円 9,846,729円 78 7,714,807円
36 356,895,000円 31,500,000円 1,365,000円 9,913,750円 46 8,470,760円
38 371,763,000円 42,000,000円 1,575,000円 9,783,236円 32 6,628,125円
主取 - - - - - 1 -
- - - - - 1 -
- - - - - - -
  • ※1平均価格前年比較 売却 2,131,922円 (27.6%) 高
  • ※2出場頭数前年比較 5頭減
  • ※3売却頭数前年比較 4頭減
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 100.0% 前年 (98.7%)に対し 1.3%増
  • ※5総売上額前年比較 728,658,000円 前年 (601,755,000円)に対し 126,903,000円( 21.1%)増(消費税込み)

上場74頭全て売却の売却率100.0%,総売上額728,658,,000円は前年比21.1%増


 JRAブリーズアップセールは4月24日(火)、船橋市の中山競馬場で行われた。来場馬主数は176名(昨年145名)で前年より31名(21.4%増)も多かった。
 上場頭数74頭(牡36,牝38)は、全頭売却され、2年ぶりに売却率は100.0%だった。
 昨年2頭(牡1,牝1)が総額189万円で落札された、ファイナルステージ(FAXによる入札)は本年は全頭完売のためなかった。総売上額は、7億2,865万8,000円(前年比21.1%増減)で、平均価格は9,846,729円(牡9,913,750円,牝9,783,236円)で前年比27.6%アップとなった。牡牝による価格差がなかったことが特長的だった。
 最高価格馬はダイワメジャーの牝駒で、42,000,000円で宮城県の島川隆哉氏に購買された。牡の最高価格はステイゴールド産駒で、東京都の林正道氏に31,500,000円で購買された。騎乗供覧で2F22.6(11.6-11.0)秒の最高時計を記録したアドマイヤムーンの牝駒は28,875,000円の第4位の価格で、愛知県の名古屋競馬㈱に購買された。
 序盤に好調教を見せた上場馬が揃っていたことも活発な競り合いにつながった。また、「新規馬主限定馬」・「調教進度の遅れた馬」・「主取馬」・「再上場馬」を、ホワイトボードや引き手のビブスなどに色を使ってわかりやすくする工夫も効果的だった。
 益満宏行馬事部担当理事から「本年も多くの方にご参加・ご購買いただき感謝したい。情報開示への取り組みが、高い透明性への信頼となり、売却率に繋がっている。本年は、新たに新規馬主限定セッションも施行した。より参加しやすいセ―ルを目指していきたい」とコメントがあった。
(注:せりにおける価格はすべて消費税込みで記載しています)

最高価格馬

性別
上場番号
64 pdfを開く
売却価格
31,500,000円
購買者
林 正道
販売申込者
JRA日本中央競馬会
性別
上場番号
5 pdfを開く
売却価格
42,000,000円
購買者
島川 隆哉
販売申込者
JRA日本中央競馬会
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