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区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
8 12,798,000円 2,160,000円 1,296,000円 1,599,750円 5 1,764,000円
2 3,186,000円 1,620,000円 1,566,000円 1,593,000円 - -
6 9,612,000円 2,160,000円 1,296,000円 1,602,000円 5 1,764,000円
JRA日本中央競馬会 1 2,160,000円 2,160,000円 2,160,000円 2,160,000円 1 3,255,000円
- - - - - - -
1 2,160,000円 2,160,000円 2,160,000円 2,160,000円 1 3,255,000円
一般 7 10,638,000円 1,836,000円 1,296,000円 1,519,714円 4 1,391,250円
2 3,186,000円 1,620,000円 1,566,000円 1,593,000円 - -
5 7,452,000円 1,836,000円 1,296,000円 1,490,400円 4 1,391,250円
主取 12 39,500,000円 15,000,000円 1,500,000円 3,291,666円 14 1,535,714円
7 31,000,000円 15,000,000円 2,000,000円 4,428,571円 2 1,250,000円
5 8,500,000円 2,000,000円 1,500,000円 1,700,000円 12 1,583,333円
  • ※1平均価格前年比較 売却 164,250円 (9.3%) 低
  • ※1 主取 1,755,952円 (114.3%) 高
  • ※2出場頭数前年比較 1頭増
  • ※3売却頭数前年比較 3頭増
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 40.0% 前年 (26.3%)に対し 13.7%増
  • ※5総売上額前年比較 12,798,000円 前年 (8,820,000円)に対し 3,978,000円( 45.1%)増(消費税込み)

総売上額12,798,000円で前年比45.1%増もここ10年間では2番目に低い数値
最高価格はJRA購買のブラックホーク(GB)牝駒の2,160,000円


 九州1歳市場は真夏日となった7月29日(火)、大崎町のJBBA九州種馬場において九州軽種馬協会の主催で行われた。上場頭数20頭(牡9,牝11)、売却頭数は8頭(牡2 ,牝6)、売却率は40.0%で前年比13.7ポイントプラス。総売上額は12,798,000円で前年比45.1%増加、平均価格は1,599,750円で前年を9.3%下回った。
 最高価格馬は、父ブラックホーク(GB)、母ドラゴンウィンの牝駒で、JRA日本中央競馬会に2,160,000円で購買された。昨年売却がなかった牡は今年も不振で、9頭上場でわずか2頭の売却、1,620,000円で鹿児島県の柏木務氏が購買した父ブラックホーク(GB)、母カシノリファールの牡駒が最高価格だった。種牡馬別平均価格では、ジャイアントレッカー(USA)の1,836,000円がトップ、次いでブラックホーク(GB)の1,800,000円。
 柏木務九州軽種馬協会会長からは、「今年は、上場全頭が九州産馬だった。九州で唯一競馬を主催する佐賀競馬やJRAの小倉開催では、九州産馬限定の競走・交流競走の実施など九州産馬に支援いただき感謝している。上場馬が20頭と少なかったこともあり、購買者のニーズが特定の馬に集中したようだ。今回の総売上額には満足できない。今後については、単独開催あるいはトレーニングセールとの同日開催などいろいろと検討し、工夫していきたい。」とのコメントがあった。
(注:せりにおける価格はすべて消費税込みで記載しています)

最高価格馬

性別
上場番号
8 pdfを開く
売却価格
1,620,000円
購買者
柏木 務
販売申込者
本田 土寿
性別
上場番号
19 pdfを開く
売却価格
2,160,000円
購買者
JRA日本中央競馬会
販売申込者
本田 土寿
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