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区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
9 22,572,000円 4,320,000円 1,080,000円 2,508,000円 9 2,160,000円
2 5,400,000円 3,024,000円 2,376,000円 2,700,000円 5 1,944,000円
7 17,172,000円 4,320,000円 1,080,000円 2,453,142円 4 2,430,000円
JRA日本中央競馬会 1 3,888,000円 3,888,000円 3,888,000円 3,888,000円 1 3,240,000円
- - - - - - -
1 3,888,000円 3,888,000円 3,888,000円 3,888,000円 1 3,240,000円
一般 8 18,684,000円 4,320,000円 1,080,000円 2,335,500円 8 2,025,000円
2 5,400,000円 3,024,000円 2,376,000円 2,700,000円 5 1,944,000円
6 13,284,000円 4,320,000円 1,080,000円 2,214,000円 3 2,160,000円
主取 9 36,500,000円 8,000,000円 1,500,000円 4,055,555円 12 3,125,000円
2 9,500,000円 8,000,000円 1,500,000円 4,750,000円 7 2,785,714円
7 27,000,000円 7,000,000円 2,500,000円 3,857,142円 5 3,600,000円
  • ※1平均価格前年比較 売却 348,000円 (16.1%) 高
  • ※1 主取 930,555円 (29.8%) 高
  • ※2出場頭数前年比較 3頭減
  • ※3売却頭数前年比較 増減なし
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 50.0% 前年 (42.9%)に対し 7.1%増
  • ※5総売上額前年比較 22,572,000円 前年 (19,440,000円)に対し 3,132,000円( 16.1%)増(消費税込み)

総売上額22,572,000円で前年比16.1%増、平均価格の2,508,000円は1999年以降で最高
最高価格は父ストラヴィンスキー(USA)、母シンコペーション 鹿児島県産牝駒の4,320,000円


 九州1歳市場は7月26日(火)、大崎町のJBBA九州種馬場において九州軽種馬協会の主催で行われた。上場頭数18頭(牡4,牝14)、売却頭数は9頭(牡2,牝7)、売却率は50.0%で前年比7.1ポイントプラス。総売上額は22,572,000円で前年比16.1%増加、平均価格は2,508,000円で前年を16.1%上回った。
 最高価格は父ストラヴィンスキー(USA)、母シンコペーションの鹿児島県産牝駒で、4,320,000円で鹿児島県の山下良子氏に購買された。牡の最高価格は父アッミラーレ、母イサミステルスの産駒で鹿児島県の柳田英子氏に3,024,000円で購買された。団体購買はJRAが牝1頭を3,888,000円で購買した。種牡馬別平均価格首位は、マツリダゴッホの3,888,000円。
 柏木務九州軽種馬協会会長からは、「序盤は8頭連続主取りで一時はどうなるかと思った。上場頭数が少ないので、購買者の購買希望が1〜2頭に集中してしまう。人気馬以後の上場馬は、割と良い価格で購買され、再上場馬もまずまずの価格で売却される展開となった。
 牡馬が少なく牝馬に偏った市場だったが、平均価格も上昇し、最終的にはまずまずの結果となった。来年も今年同様の日程で、上場頭数を増やして、購買者のニーズに応えたい。」とのコメントがあった。
(注:せりにおける価格はすべて消費税込みで記載しています)

最高価格馬

性別
上場番号
3 pdfを開く
売却価格
3,024,000円
購買者
柳田 英子
販売申込者
本田 土寿
性別
上場番号
10 pdfを開く
売却価格
4,320,000円
購買者
山下 良子
販売申込者
釘田 義美
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