2018年度 JRAブリーズアップセール サラブレッド 2歳
区分 | 頭数 | 総額 | 最高価格 | 最低価格 | 平均価格 | 前年 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
頭数 | 平均価格 | |||||||
計 | 計 | 68 | 643,140,000円 | 32,940,000円 | 1,728,000円 | 9,457,941円 | 69 | 9,831,130円 |
牡 | 30 | 289,764,000円 | 32,940,000円 | 1,728,000円 | 9,658,800円 | 38 | 11,357,052円 | |
牝 | 38 | 353,376,000円 | 29,160,000円 | 2,808,000円 | 9,299,368円 | 31 | 7,960,645円 | |
一般 | 計 | 68 | 643,140,000円 | 32,940,000円 | 1,728,000円 | 9,457,941円 | 69 | 9,831,130円 |
牡 | 30 | 289,764,000円 | 32,940,000円 | 1,728,000円 | 9,658,800円 | 38 | 11,357,052円 | |
牝 | 38 | 353,376,000円 | 29,160,000円 | 2,808,000円 | 9,299,368円 | 31 | 7,960,645円 | |
主取 | 計 | - | - | - | - | - | - | - |
牡 | - | - | - | - | - | - | - | |
牝 | - | - | - | - | - | - | - |
- ※1平均価格前年比較 売却 373,189円 (3.8%) 低
- ※2出場頭数前年比較 1頭減
- ※3売却頭数前年比較 1頭減
- ※4出場馬に対する売却馬百分率 100.0% 前年 (100.0%)に対し 増減なし
- ※5総売上額前年比較 643,140,000円 前年 (678,348,000円)に対し 35,208,000円( 5.2%)減(消費税込み)
上場68頭、売却68頭で売却率100.0% 総売上額643,140,000円は前年比5.2%減
最高価格は父ジャスタウェイ、母ソングオブサイレンス(USA)牡駒の32,940,000円
JRAブリーズアップセールは4月24日(火)、船橋市の中山競馬場で行われた。
来場馬主数は204名(前年195名)で前年より9名(4.6%増)多かった。
上場頭数は68頭(牡30,牝38)で、初日のセールによる売却頭数は67頭(牡29,牝38),売却率は98.5%だった。
2年連続の開催となった翌日のファイナルステージ(FAXでの申し込みによる入札)において牡1頭が1,728,000円で落札された。2日間の総売上額は,643,140,000円(前年比5.2%減)で、平均価格は9,457,941円(牡9,658,800円,牝9,299,368円)で前年比3.8%ダウンとなった。
最高価格馬は初産駒が2歳のジャスタウェイの牡駒で,騎乗供覧でも全体第6位タイの2F23.2秒(11.6-11.6)の軽快なフットワークを見せ、32,940,000円の高価格で近藤利一氏に購買された。牝の最高価格はノヴェリスト(IRE)の産駒で、騎乗供覧でもトップの2F22.4秒(11.2-11.2)の伸びやかな走行フォームを見せ、29,160,000円の高価格で島川隆哉氏に購買された。新規馬主限定セッション最高価格は、全体第2位の2F22.7秒(11.4-11.3)を記録したJBBA種牡馬アルデバランⅡ(USA)牡駒の12,960,000円で、久木田隆氏に購買された。
木村一人馬事部担当理事からは「本年も多くの購買者の皆様にご参加いただき、JRA育成馬に対し高い評価をいただき心より御礼申し上げたい。積極的な情報開示に一貫して取り組むなど、わかりやすく安心して参加できるセール運営を目指してきたことが、好成績につながったものと考えている。今後も透明性の高いせり市場の実現と普及に取り組んで参りたい。
本日購買された競走馬たちが順調に成長し、6月から始まる新馬戦をはじめ、中央競馬の舞台で活躍してくれることを祈念している。」とのコメントがあった。
(注:せりにおける価格はすべて消費税込みで記載しています)
最高価格馬
- 性別
- 牝
- 上場番号
- 12
- 父馬
- ノヴェリスト(IRE)
- 母馬
- ジョンコ
- 売却価格
- 29,160,000円
- 購買者
- 島川 隆哉
- 販売申込者
- 日本中央競馬会