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区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
68 643,140,000円 32,940,000円 1,728,000円 9,457,941円 69 9,831,130円
30 289,764,000円 32,940,000円 1,728,000円 9,658,800円 38 11,357,052円
38 353,376,000円 29,160,000円 2,808,000円 9,299,368円 31 7,960,645円
一般 68 643,140,000円 32,940,000円 1,728,000円 9,457,941円 69 9,831,130円
30 289,764,000円 32,940,000円 1,728,000円 9,658,800円 38 11,357,052円
38 353,376,000円 29,160,000円 2,808,000円 9,299,368円 31 7,960,645円
主取 - - - - - - -
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  • ※1平均価格前年比較 売却 373,189円 (3.8%) 低
  • ※2出場頭数前年比較 1頭減
  • ※3売却頭数前年比較 1頭減
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 100.0% 前年 (100.0%)に対し 増減なし
  • ※5総売上額前年比較 643,140,000円 前年 (678,348,000円)に対し 35,208,000円( 5.2%)減(消費税込み)

上場68頭、売却68頭で売却率100.0% 総売上額643,140,000円は前年比5.2%減
最高価格は父ジャスタウェイ、母ソングオブサイレンス(USA)牡駒の32,940,000円


 JRAブリーズアップセールは4月24日(火)、船橋市の中山競馬場で行われた。
 来場馬主数は204名(前年195名)で前年より9名(4.6%増)多かった。
 上場頭数は68頭(牡30,牝38)で、初日のセールによる売却頭数は67頭(牡29,牝38),売却率は98.5%だった。
 2年連続の開催となった翌日のファイナルステージ(FAXでの申し込みによる入札)において牡1頭が1,728,000円で落札された。2日間の総売上額は,643,140,000円(前年比5.2%減)で、平均価格は9,457,941円(牡9,658,800円,牝9,299,368円)で前年比3.8%ダウンとなった。
 最高価格馬は初産駒が2歳のジャスタウェイの牡駒で,騎乗供覧でも全体第6位タイの2F23.2秒(11.6-11.6)の軽快なフットワークを見せ、32,940,000円の高価格で近藤利一氏に購買された。牝の最高価格はノヴェリスト(IRE)の産駒で、騎乗供覧でもトップの2F22.4秒(11.2-11.2)の伸びやかな走行フォームを見せ、29,160,000円の高価格で島川隆哉氏に購買された。新規馬主限定セッション最高価格は、全体第2位の2F22.7秒(11.4-11.3)を記録したJBBA種牡馬アルデバランⅡ(USA)牡駒の12,960,000円で、久木田隆氏に購買された。
 木村一人馬事部担当理事からは「本年も多くの購買者の皆様にご参加いただき、JRA育成馬に対し高い評価をいただき心より御礼申し上げたい。積極的な情報開示に一貫して取り組むなど、わかりやすく安心して参加できるセール運営を目指してきたことが、好成績につながったものと考えている。今後も透明性の高いせり市場の実現と普及に取り組んで参りたい。
 本日購買された競走馬たちが順調に成長し、6月から始まる新馬戦をはじめ、中央競馬の舞台で活躍してくれることを祈念している。」とのコメントがあった。
(注:せりにおける価格はすべて消費税込みで記載しています)

最高価格馬

性別
上場番号
38 pdfを開く
売却価格
32,940,000円
購買者
近藤 利一
販売申込者
日本中央競馬会
性別
上場番号
12 pdfを開く
母馬
ジョンコ
売却価格
29,160,000円
購買者
島川 隆哉
販売申込者
日本中央競馬会
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