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区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
75 726,660,000円 34,100,000円 1,980,000円 9,688,800円 69 13,226,086円
37 384,560,000円 25,080,000円 2,090,000円 10,393,513円 32 15,275,250円
38 342,100,000円 34,100,000円 1,980,000円 9,002,631円 37 11,453,837円
一般 75 726,660,000円 34,100,000円 1,980,000円 9,688,800円 69 13,226,086円
37 384,560,000円 25,080,000円 2,090,000円 10,393,513円 32 15,275,250円
38 342,100,000円 34,100,000円 1,980,000円 9,002,631円 37 11,453,837円
主取 - - - - - - -
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  • ※1平均価格前年比較 売却 3,537,286円 (26.7%) 低
  • ※2出場頭数前年比較 6頭増
  • ※3売却頭数前年比較 6頭増
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 100.0% 前年 (100.0%)に対し 増減なし
  • ※5総売上額前年比較 726,660,000円 前年 (912,600,000円)に対し 185,940,000円( 20.4%)減(消費税込み)

上場75頭、売却75頭で売却率100.0% 総売上額726,660,000円は前年比20.4%減にとどまる
最高価格は父キズナ、母ダイワジャンヌ牝駒の34,100,000円


 JRAブリーズアップセールは、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止する観点から、中山競馬場でのセール開催を取り止め、「メールによる入札方式」に変更されて、4月28日(火)、29日(水)、30日(木)の3日間開催された。購買登録(メール登録)馬主数は291名で、前年来場馬主数222名より69名(31.1%増)多かった。
 上場頭数は75頭(牡37,牝38)で、全頭売却となった。総売上額の726,660,000円は、史上第2位の売り上げだった前年の912,600,000円から20.4%減にとどまった。平均価格は9,688,800円(牡10,393,513円,牝9,002,631円)で前年比26.7%低となった。
 最高価格馬は初産駒が大活躍のキズナの2世代目の牝駒が、34,100,000円の高価格で東京都の犬塚悠治次郎氏に入札された。牡の最高価格はヘニーヒューズ(USA)の産駒で、広島県の宮田直也氏に25,080,000円で入札された。
 横田貞夫馬事部担当理事からは「16回目となるJRAブリーズアップセールを無事に終了することができた。本年は、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止する観点から、中山競馬場でのセール開催を取り止め、「メールによる入札方式」に変更、初の試みだったが、皆様の理解を賜り、滞りなく進行することができた。多くの購買者の皆様に参加いただけたことに御礼申し上げたい。
 本年購買いただいた競走馬たちが順調に成長し、6月から始まる新馬戦をはじめ、中央競馬の舞台で活躍してくれることを祈念している」とのコメントがあった。
(注:せりにおける価格はすべて消費税込みで記載しています)

最高価格馬

性別
上場番号
17 pdfを開く
売却価格
25,080,000円
購買者
宮田 直也
販売申込者
日本中央競馬会
性別
上場番号
36 pdfを開く
父馬
キズナ
売却価格
34,100,000円
購買者
犬塚 悠治郎
販売申込者
日本中央競馬会
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