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馬産地ニュース

2017年11月13日 平成29年度ホッカイドウ競馬が閉幕

 11月9日、日高町富川駒丘にある門別競馬場で開催されていた平成29年度のホッカイドウ競馬グランシャリオナイターが、15開催80日間の全日程を終了した。

 今年度の開催は、濃霧による競走の取り止めが9競走にとどまり、発売総額は246億4,121万円となり、2年連続で200億円を超えた。計画対比は114.0%、前年対比は121.1%。入場人員は265,978人(一日当たり3,325人)、競走数は900レース(一日当たり11.3レース)、出走頭数は8,175頭(一日当たり102.2頭)だった。

 リーディングは、調教師部門が、119勝をあげた田中淳司調教師が、3年連続3回目のリーディングトレーナーに、騎手部門は、105勝をあげた桑村真明騎手が平成25年、平成28年に続き、2年連続通算3回目のリーディングジョッキーに輝いた。

 最終日の門別競馬場は、「ファン感謝DAY」と銘打ちイベントを実施。場内では、石狩鍋のふるまい、新米おにぎり試食会、原木なめこ「日高の沢味」を使用したなめこ汁の無料ふるまい、お楽しみグッズ抽選会のほか、大型テント内では今シーズンの重賞競走や過去5年間の道営記念を振り返るパネル写真を展示。道営記念発走前には、静内高等学校吹奏楽部による道営記念の生ファンファーレと、星野源さんの楽曲「恋」を演奏した。

 道営記念終了後には、ジョッキー交流会が行われ、お目当ての騎手へのプレゼントやサイン会、記念撮影や握手会、インタビュー、お楽しみ抽選会などで楽しんだ。

 リーディングジョッキーに輝いた桑村騎手は「リーディングは周りの関係者が良い馬を用意してくれたおかげです。この先も頑張り続けていきたい。ファンの皆様のおかげで売り上げも好調で終わることができました。また、来年もみんなで精いっぱい頑張りますので、声援のほどよろしくお願いいたします。1年間ありがとうございました」とあいさつ。最後に北海道調騎会騎手部会会長の五十嵐冬樹騎手が「みなさま、寒い中、遅くまで残っていただきありがとうございます。来年度、北海道日本ハムファイターズには清宮選手という大型新人がデビューしますが、ホッカイドウ競馬でもリーディングトレーナーの田中淳司厩舎から落合君という期待の新人がデビューします。来年、その新人ジョッキーのデビューを楽しみにしていただき、競馬場に足を運んでいただき、ホッカイドウ競馬を盛り上げていただきたいと思います。本年はありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。