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馬産地ニュース

2019年03月15日 門別競馬場で競走能力・発走調教検査

 3月14日、ホッカイドウ競馬の今年最初の競走能力・発走調教検査が、日高町富川駒丘にある門別競馬場において行われた。

 この検査は競走馬としての競走能力や発走状況、調教状況などを見るもの。制限タイムは2歳馬が800m57.0秒以内、一般馬と3歳条件馬は、番組賞金のクラスによって設けられている。競走馬の水準を一定に保つことを目的としており、同様の検査は全国の地方競馬でも行われている。

 今年の初日は昨年の初日より11頭多い83頭が出走。すべて2歳馬というフレッシュな顔ぶれとなった。5頭から6頭立てでレースが組まれ、全14レースを実施。装鞍所から馬場入りやゲート入り、スタートからゴールを駆け抜け、出走した83頭すべてが合格し、競走馬デビューに向け、また一歩前進した。

 一番時計は5レースで1位入線したアザワクで50.8秒。父が2歳新種牡馬のカレンブラックヒル、母がヒバリエクスプレス、母の父がアグネスデジタルという牝2歳の青鹿毛で、(株)オリオンファームの所有馬、角川秀樹厩舎の管理馬、新冠町の村上雅規氏の生産馬となる。

 ほかの2歳新種牡馬では、コパノリチャード、リアルインパクト、マジェスティックウォリアー、ワールドエース、トゥザワールド、エスケンデレヤ、オーシャンブルーなどの産駒が登場。スタンドでは生産者や馬主、育成牧場の関係者などと混じり、一般ファンもその走りを見守った。

 ホッカイドウ競馬の競走能力・発走調教検査はこの後、3月21日、3月28日、4月4日、4月11日にも実施。すべて一般見学が可能となっている。