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馬産地ニュース

2019年05月14日 森町桜まつりで「第13回ばん馬競技大会」が開催される

 5月12日、森町の家畜共進会場で「第13回ばん馬競技大会」が開催された。

 森町の草ばん馬大会は、4月27日から開催されていた「森町桜まつり」が協賛する形で開催されており、北海道内における草ばん馬大会の幕開けともなる。この日は道内の草ばん馬愛好家だけでなく、青森からも馬運車が駆けつけるなど、まさに幕開けに相応しい盛況となった。

 この日は重種といったばんえい競馬に用いられている馬だけでなく、ポニーも含めた16レースが開催。高重量のソリを引く重種のレースでは、ばん馬らしい力強さが見られた一方で、小型のソリを引くポニーのレースでは第1障害だけでなく、第2障害もあっと言うまに乗り越えていくスピード感溢れる競技が展開された。

 この日の最終レースとなったのが、100sを優に超えるソリに、950sの重りと騎乗者を乗せて行う重種の競走。出走馬は2頭だけとなったが、第2障害の坂の途中から繰り広げられた2頭のマッチレースに場内からは大歓声も起こっていた。

 北海道内の草ばんば大会は、5月19日に厚沢部町、6月2日に清水町、6月16日には江別市でも開催される。詳しくはばん馬競技大会情報(https://www.facebook.com/kusabanba/)をチェックしてもらいたい。

 また、この日はグリーンチャンネルの大人気競馬番組である「競馬ワンダラー」のロケも行われていた。番組に出演している競馬キャスターの浅野靖典さんと、タレントの神実穂さんは、初めて見る草ばん馬を興味津々だった様子で、時には声をあげながら観戦を楽しんでいた。番組の放送は6月3週目以降を予定している。