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馬産地ニュース

2020年09月15日 サングレーザーが優駿スタリオンステーションにスタッドイン

 9月10日午後2時頃、新冠町朝日にある優駿スタリオンステーションに、来年から種牡馬として供用されることになったサングレーザーがスタッドインした。スタッドインは激しい雨が降る中、優駿スタリオンステーションの飛渡清一社長、事務局(株)優駿の須崎孝治社長や牧場関係者が出迎え、新種牡馬へ大きな期待をかけた。

 牡6歳青鹿毛のサングレーザーは、父がディープインパクト、母がマンティスハント、母の父がデピュティミニスターという血統。おばには2013年のJBCレディスクラシック(Jpn1)やレディスプレリュード(Jpn2)、スパーキングレディーC(Jpn3)、マリーンC(Jpn3)、2013年、2014年のTCK女王盃(Jpn3)を連覇したメーデイア、2006年の福島牝馬S(G3)を制覇したロフティーエイムがいる。

 サングレーザーの競走成績は20戦7勝2着3回3着4回。(株)G1レーシングの所有馬、栗東の浅見秀一厩舎の管理馬として、2016年7月の2歳新馬戦「メイクデビュー中京」でデビュー。2戦目で初勝利をあげると、3歳時には4連勝でスワンS(G2)を制して重賞初制覇を成し遂げた。2018年にはマイラーズC(G2)をコースレコードで勝利。札幌記念(G2)では日本ダービー馬マカヒキを退けて勝利した。また、2018年の天皇賞(秋)(G1)ではレイデオロの2着に、2017年のマイルチャンピオンシップ(G1)ではペルシアンナイトの3着に好走。昨年の札幌記念(G2)2着が最後のレースになった。総収得賞金は436,077,800円(海外含む)。9月10日付でJRAの競走馬登録を抹消した。

 事務局の(株)優駿は「重賞はレコード勝ちのスワンS(G2)など3勝、G1は勝てましませんでしたが、天皇賞(秋)(G1)で2着、マイルチャンピオンシップ(G1)で3着と好走しました。馬体も体高があって雄大ですね。肉が付けばもっと見栄えのする馬になると思います。ディープインパクトの後継として楽しみです」とコメントした。