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重賞ウイナーINFORMATION

  • サラ系2歳 (国際)(指定) 馬齢
  • 芝1600M
  • 天候:晴
  • 芝:良

アドマイヤマーズ

戦歴 4戦4勝 生産者 ノーザンファーム 馬主 近藤利一
調教師 友道康夫 騎手 M.デムーロ

取材ノート

 3連勝でデイリー杯2歳S(G2)を優勝したアドマイヤマーズ。実は10月9日までは、ノーザンファーム空港で管理が行われていた。

 「中京2歳Sを勝利した後の7月下旬には牧場へと戻ってきました。管理をしてくださっている友道先生も、こちらに来る度に馬の状態を確かめに来てくれましたし、共にノーザンファーム空港で働いていた大江調教助手もいたので、常に連絡を取り合いながら調整を続けて行きました」と話すのは、ノーザンファーム空港の高見優也厩舎長。牧場を離れてから僅か1か月での重賞挑戦と勝利には驚かされるが、それを可能としたのが、厩舎との関係の深さであり、そして、北海道シリーズでは10日前の入厩でレースに使ってきた、高見厩舎長や育成スタッフの経験や、技術の高さもあったに違いない。

 育成時から完成度の高さを馬体、動きにも証明していたというアドマイヤマーズだが、接戦での強さにも証明されていたように、気持ちが入りやすいという特徴もあった。

 「この調整期間にもテンションをあまり上げすぎないように進めてきました。馬体重は500kgを越えていましたが、輸送や今後の追い切りで絞れる分など、その辺についても先生や大江助手と確認をしてきたので、このレースでのプラス12kgという馬体重は想定内でした」

 ゲートが開いた時、逃げるとは思っていなかったという高見厩舎長。早めに先頭に立ったときは、このまま押し切れるのか?との思いもあったというが、メイショウショウブとの叩き合いを制して、3/4馬身差先にゴール板を駆け抜けた。

 「マイルで強いレースを見せていますが、大江助手とはそれよりも距離を伸ばして行けるとも話しています。目標は朝日杯FS(G1)となりますが、そこでもいいレースを見せてもらいたいですね」