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重賞ウイナーINFORMATION

  • サラ系4歳上 (国際) 別定
  • 芝2200M
  • 天候:晴
  • 芝:良

ダンビュライト

戦歴 17戦4勝 | 海外:1戦0勝 生産者 ノーザンファーム 馬主 (有)サンデーレーシング
調教師 音無秀孝 騎手 松若風馬

取材ノート

 ダンビュライトが昨年のAJCC(G2)以来となる重賞制覇を果たした。重賞勝利はそのAJCC(G2)を含めて2勝、通算成績は18戦4勝(うち海外で1戦0勝)となる。

 「レース内容も良かったですし、鞍上の松若騎手が馬の特徴を掴んだ騎乗をしてくれたと思います」と話すのは、ノーザンファーム早来の横手裕二調教主任。ダンビュライトには一昨年のサンタクロースS以来の騎乗となる松若騎手だが、その時を含め、騎乗機会は3戦3勝。横手調教主任の話すとおりに、ダンビュライトの特徴を掴んだ騎乗ができているとも言える。

 昨年はクイーンエリザベス2世S(G1)で初の海外遠征を果たした一方で、天皇賞(秋)(G1)はレース前の放馬で競走除外の憂き目に遭うなど、様々な経験を重ねてきたダンビュライト。それでもコンスタントにレースを使われながら大崩れしなかったのは、父ルーラーシップ譲りと言える地力の高さとも言えるのではないだろうか。

 そのルーラーシップもまた、横手調教主任が厩舎長時代に手がけてきた育成馬となる。

 「ルーラーシップの産駒は、父と同様にしっかりと走ってくれる印象があります。最近ではダートでも結果を残しつつありますし、まだまだ優れた産駒成績を残してくれそうです」(横手調教主任)

 昨年はテトラドラクマがクイーンC(G3)を優勝。また皐月賞(G1)ではサンリヴァルが2着、オークス(G1)でもリリーノーブルが2着とクラシックに属した活躍馬も送り出されている。また、ジャパンC(G1)でも産駒最初のG1馬であり、菊花賞(G1)を制してクラシックウイナーとなったキセキが2着に入着。ゴール前でアーモンドアイに交わされたはしたものの、自身も世界レコードを上回るハイラップを刻んでおり、改めて父譲りといえる能力の高さを証明してみせた。

 「ルーラーシップの産駒は成長力もあると思いますし、ダンビュライトもこの勝利をきっかけとして、更に大きなタイトルも期待できそうです。ゆくゆくはルーラーシップの代表産駒となれるような活躍も見せてもらいたいです」(横手調教主任)