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区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
21 110,281,500円 52,605,000円 157,500円 5,251,500円 20 1,142,925円
7 38,965,500円 21,000,000円 850,500円 5,566,500円 3 1,372,000円
14 71,316,000円 52,605,000円 157,500円 5,094,000円 17 1,102,500円
一般 21 110,281,500円 52,605,000円 157,500円 5,251,500円 20 1,142,925円
7 38,965,500円 21,000,000円 850,500円 5,566,500円 3 1,372,000円
14 71,316,000円 52,605,000円 157,500円 5,094,000円 17 1,102,500円
主取 43 - - - - 22 -
15 - - - - 9 -
28 - - - - 13 -
  • ※1平均価格前年比較 売却 4,108,575円 (359.5%) 高
  • ※2出場頭数前年比較 22頭増
  • ※3売却頭数前年比較 1頭増
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 32.8% 前年 (47.6%)に対し 14.8%減
  • ※5総売上額前年比較 110,281,500円 前年 (22,858,500円)に対し 87,423,000円( 382.5%)増(消費税込み)

エーデルワイス賞(JpnIII)勝ちのマサノミネルバが過去最高額の52,605,000円で取引


 ホッカイドウ競馬トレーディングセールは11月2日(金),日高町の門別競馬場において開催された。このせりは馬産地である北海道の馬主会,調騎会,軽種馬農協,行政等が一体となり,ホッカイドウ競馬トレーディングレース&セール推進協議会を設置し,競走馬の流通促進を図っているものである。
 上場頭数は64頭(牡22,牝42),売却頭数21頭(牡7,牝14)で,売却率は32.8%だった。総売上額はこれまでで最高の110,281,500円で,前年比382.5%の大幅増となった。最高価格馬は中央交流競走のエーデルワイス賞(JpnIII)を直前に勝った2歳牝馬のマサノミネルバ(父ラムタラ(USA),母ハートステイジ(IRE))で,千歳市の社台ファームに52,605,000円で購買された。牡の最高価格馬は,2歳のマサノネバーマイン(父ゴールドヘイロー,母シャルナ(IRE)で,21,000,000円で茨城県の鈴木照雄氏に購買された。
 購買者ニーズは認定競走勝ちの2歳馬中心であることは変わらず,今回は7頭(牡4,牝3)が総額98,910,000円で取引され,総額売上全体の89.7%を占めた。重賞を制した上場馬が相当の価格で取引され,新たに価格のスタンダードができたことは大きかった。
(注:せりにおける売却価格はすべて消費税込で記載しています)

最高価格馬

性別
上場番号
57
売却価格
21,000,000円
購買者
鈴木 照雄
販売申込者
中村 正子
性別
上場番号
58
売却価格
52,605,000円
購買者
社台ファーム
販売申込者
中村 正子
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