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区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
141 1,532,160,000円 28,350,000円 3,675,000円 10,866,382円 132 9,856,477円
105 1,230,495,000円 28,350,000円 3,675,000円 11,719,000円 89 11,433,202円
36 301,665,000円 20,475,000円 3,675,000円 8,379,583円 43 6,593,023円
JRA日本中央競馬会 10 85,995,000円 16,905,000円 4,725,000円 8,599,500円 9 7,466,666円
3 38,640,000円 16,905,000円 9,135,000円 12,880,000円 3 8,015,000円
7 47,355,000円 10,605,000円 4,725,000円 6,765,000円 6 7,192,500円
東京都馬主会 - - - - - 5 9,072,000円
- - - - - 5 9,072,000円
- - - - - - -
一般 131 1,446,165,000円 28,350,000円 3,675,000円 11,039,427円 118 10,071,991円
102 1,191,855,000円 28,350,000円 3,675,000円 11,684,852円 81 11,705,555円
29 254,310,000円 20,475,000円 3,675,000円 8,769,310円 37 6,495,810円
主取 104 - - - - 109 -
65 - - - - 60 -
39 - - - - 49 -
  • ※1平均価格前年比較 売却 1,009,905円 (10.2%) 高
  • ※2出場頭数前年比較 4頭増
  • ※3売却頭数前年比較 9頭増
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 57.6% 前年 (54.8%)に対し 2.8%増
  • ※5総売上額前年比較 1,532,160,000円 前年 (1,301,055,000円)に対し 231,105,000円( 17.8%)増(消費税込み)

総売上額1,532,160,000円で前年を17.8%上回る好成績


 セレクションセールのサラ1歳は新ひだか町のJBBA北海道市場において7月20日(火),日高、胆振、十勝軽種馬農協主催により行われた。上場頭数は245頭(牡170,牝75),売却頭数は141頭(牡105,牝36),売却率は57.6%で前年を2.8ポイント上回った。総売上額は1,532,160,000円で前年を17.8%上回り,2年連続で前年比上昇となった。平均価格は1,000万円台を回復し,10,866,383円で前年比10.2%のアップ。中間価格は9,450,000円で前年比12.5%アップ。平均価格と中間価格の差が小さく,1000万円から2000万円の価格帯を中心購買者が購買馬を選択したことが顕著だった。現在の経済状況下にあって,売却率を57.6%まで伸ばしたこと,好価格帯での取引数が多かったことなど堅調な好成績だった。
 最高価格馬はビーナスライン(函館スプリントS(GⅢ))の全弟となる父フジキセキ,母ホクトペンダントの牡駒で,28,350,000円で日高町の(有)ローズヒルに購買された。牝の最高価格馬は父シンボリクリスエス(USA),母スイートクラフティ(USA)の産駒で20,475,000円で安平町の(有)社台コーポレーションに購買された。種牡馬別に見ると,アグネスタキオンが売却平均価格19,2500,000円でトップ,以下タニノギムレット18,060,000円,ネオユニヴァース18,033,750円と内国産のダービーサイアーがトップスリーを独占した。
 団体購買は,JRA日本中央競馬会が10頭(牡3,牝7)を総額85,995,000円で購買した。
 シンガポールから来日した購買者の購買は2頭(牡1,牝1)で,総額27,615,000円だった。
(注:せりにおける売却価格はすべて消費税込みで記載しています)

最高価格馬

性別
上場番号
84 pdfを開く
売却価格
28,350,000円
購買者
(有)ローズヒル
販売申込者
(有)酒井牧場
性別
上場番号
237 pdfを開く
売却価格
20,475,000円
購買者
(有)社台コーポレーション
販売申込者
シンボリ牧場(有)
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