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区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
201 1,843,170,000円 25,200,000円 2,625,000円 9,170,000円 141 10,866,382円
141 1,403,640,000円 25,200,000円 3,150,000円 9,954,893円 105 11,719,000円
60 439,530,000円 16,275,000円 2,625,000円 7,325,500円 36 8,379,583円
JRA日本中央競馬会 14 145,215,000円 17,010,000円 6,300,000円 10,372,500円 10 8,599,500円
9 98,805,000円 17,010,000円 6,300,000円 10,978,333円 3 12,880,000円
5 46,410,000円 12,390,000円 6,300,000円 9,282,000円 7 6,765,000円
一般 187 1,697,955,000円 25,200,000円 2,625,000円 9,079,973円 131 11,039,427円
132 1,304,835,000円 25,200,000円 3,150,000円 9,885,113円 102 11,684,852円
55 393,120,000円 16,275,000円 2,625,000円 7,147,636円 29 8,769,310円
主取 159 - - - - 104 -
90 - - - - 65 -
69 - - - - 39 -
  • ※1平均価格前年比較 売却 1,696,382円 (15.6%) 低
  • ※2出場頭数前年比較 115頭増
  • ※3売却頭数前年比較 60頭増
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 55.8% 前年 (57.6%)に対し 1.8%減
  • ※5総売上額前年比較 1,843,170,000円 前年 (1,532,160,000円)に対し 311,010,000円( 20.3%)増(消費税込み)

初の2日間開催,総売上額1,843,170,000円で前年を20.3%上回る


 セレクションセールのサラ1歳は新ひだか町のJBBA北海道市場において7月18日(月)〜19(火),初の2日間開催で日高、胆振、十勝軽種馬農協主催で行われた。
 上場頭数はこれまで最多の360頭(牡231,牝129),売却頭数も201頭(牡141,牝60)で過去最高,売却率は55.8%で前年を1.8ポイント下回った。総売上額の1,843,170,000円は過去最高,前年を20.3%上回り3年連続で前年比プラスとなった。平均価格は1,000万円台を割り込み9,170,000円で前年比15.6%低,中間価格は8,400,000,円で前年比11.1%ダウン。1000万円から2000万円の価格帯で69頭(全体の34.3%)が取引きされた。前年の1歳・当歳市場合計の総売上額を5.4%上回る成績を残し,1歳市場のみ2日間開催とした舵取りは功を奏したが,売上目標には達せず、上場頭数等の課題が残されたようだ。
 最高価格馬は父マンハッタンカフェ,母トゥインクルレイン(USA)の牡駒で,25,200,000円で鹿児島県の竹園正継氏に購買された。牝の最高価格馬は父シンボリクリスエス(USA),母ムレイニー(CAN)の産駒で16,275,000円で千葉県の田邊正明氏に購買された。種牡馬別に見ると,ゼンノロブロイが売却平均価格15,855,000円でトップ,以下アグネスタキオン15,093,750円,キングカメハメハ14,630,000円と続いた。ファーストクロップサイアーではチチカステナンゴ(FR)の11,200,000円がトップだった。
 団体購買は,JRA日本中央競馬会が14頭(牡9,牝5)を総額145,215,000円で購買した。
 シンガポール,オーストラリアから来日した海外購買者により3頭が総額20,580,000円で購買された。
(注:せりにおける価格はすべて消費税込みで記載しています)

最高価格馬

性別
上場番号
145 pdfを開く
売却価格
25,200,000円
購買者
竹園 正継
販売申込者
松本牧場
性別
上場番号
301 pdfを開く
売却価格
16,275,000円
購買者
田邊 正明
販売申込者
シンボリ牧場
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