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区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
14 24,465,000円 3,150,000円 1,155,000円 1,747,500円 11 2,033,181円
7 13,230,000円 3,150,000円 1,155,000円 1,890,000円 5 2,478,000円
7 11,235,000円 2,520,000円 1,260,000円 1,605,000円 6 1,662,500円
佐賀県馬主会 9 12,705,000円 1,575,000円 1,155,000円 1,411,666円 - -
5 7,140,000円 1,575,000円 1,155,000円 1,428,000円 - -
4 5,565,000円 1,575,000円 1,260,000円 1,391,250円 - -
熊本県馬主会 - - - - - 2 1,260,000円
- - - - - 1 1,050,000円
- - - - - 1 1,470,000円
一般 5 11,760,000円 3,150,000円 1,575,000円 2,352,000円 9 2,205,000円
2 6,090,000円 3,150,000円 2,940,000円 3,045,000円 4 2,835,000円
3 5,670,000円 2,520,000円 1,575,000円 1,890,000円 5 1,701,000円
主取 8 15,000,000円 3,500,000円 1,000,000円 1,875,000円 10 2,450,000円
2 3,500,000円 2,000,000円 1,500,000円 1,750,000円 5 2,800,000円
6 11,500,000円 3,500,000円 1,000,000円 1,916,666円 5 2,100,000円
  • ※1平均価格前年比較 売却 285,681円 (14.1%) 低
  • ※1 主取 575,000円 (23.5%) 低
  • ※2出場頭数前年比較 1頭増
  • ※3売却頭数前年比較 3頭増
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 63.6% 前年 (52.4%)に対し 11.2%増
  • ※5総売上額前年比較 24,465,000円 前年 (22,365,000円)に対し 2,100,000円( 9.4%)増(消費税込み)

佐賀県馬主会が九州市場では初の団体購買、9頭を購買
売却率63.6%、総売上額24,465,000円で前年比9.4%増


 九州トレーニングセールは5月8日(火),宮崎市のJRA宮崎育成牧場において九州軽種馬協会の主催で行われた。上場頭数は22頭(牡9,牝13),売却頭数は14頭(牡7,牝7)で,売却率は63.6%だった。総売上額は24,465,000円で,平均価格は1,747,500円、中間価格は1,575,000円となった。総売上額で9.4%前年を上回った。
 最高価格馬は父ロドリゴデトリアーノ(USA),母ベルガモットシールの牡駒で,3,150,000円で鹿児島県の柏木務氏に購買された。牝の最高価格馬は公開調教でも1F10.94の3番目の好時計をマークした父スパイキュール、母マンダリンママ(USA)の牝駒で、奈良県の栗本博晴氏に2,520,000円で購買された。
 解散した熊本県馬主会に代わり佐賀県馬主会が九州市場としては初めて団体購買で9頭を購買。鳥飼慶一佐賀県馬主会会長からも「九州の競馬と生産を何とか支え、九州産馬競走の振興に繋げていきたい。」との意志が示された。
 柏木務九州軽種馬協会長からは「今回は佐賀県馬主会による団体購買に支えられた。補助制度も機能し、購買頭数も9頭と多かった。調教タイムも揃い、トレーニングセールとしては合格だと思う。」とのコメントがあった。
(注:せりにおける価格はすべて消費税込みで記載しています)

最高価格馬

性別
上場番号
5 pdfを開く
売却価格
3,150,000円
購買者
柏木 務
販売申込者
片山 建治
性別
上場番号
20 pdfを開く
売却価格
2,520,000円
購買者
栗本 博晴
販売申込者
若林 武雄
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