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区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
9 19,440,000円 3,564,000円 1,296,000円 2,160,000円 8 1,599,750円
5 9,720,000円 2,376,000円 1,620,000円 1,944,000円 2 1,593,000円
4 9,720,000円 3,564,000円 1,296,000円 2,430,000円 6 1,602,000円
JRA日本中央競馬会 1 3,240,000円 3,240,000円 3,240,000円 3,240,000円 1 2,160,000円
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1 3,240,000円 3,240,000円 3,240,000円 3,240,000円 1 2,160,000円
一般 8 16,200,000円 3,564,000円 1,296,000円 2,025,000円 7 1,519,714円
5 9,720,000円 2,376,000円 1,620,000円 1,944,000円 2 1,593,000円
3 6,480,000円 3,564,000円 1,296,000円 2,160,000円 5 1,490,400円
主取 12 37,500,000円 10,000,000円 1,000,000円 3,125,000円 12 3,291,666円
7 19,500,000円 6,000,000円 1,000,000円 2,785,714円 7 4,428,571円
5 18,000,000円 10,000,000円 1,000,000円 3,600,000円 5 1,700,000円
  • ※1平均価格前年比較 売却 560,250円 (35.0%) 高
  • ※1 主取 166,666円 (5.1%) 低
  • ※2出場頭数前年比較 1頭増
  • ※3売却頭数前年比較 1頭増
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 42.9% 前年 (40.0%)に対し 2.9%増
  • ※5総売上額前年比較 19,440,000円 前年 (12,798,000円)に対し 6,642,000円( 51.9%)増(消費税込み)

総売上額19,440,000円で前年比51.9%増 平均価格も2,160,000円で200万円台に戻す
最高価格は父パイロ(USA)、母ブロートトゥハーの熊本県産牝駒の3,564,000円


 九州1歳市場は7月28日(火)、大崎町のJBBA九州種馬場において九州軽種馬協会の主催で行われた。上場頭数21頭(牡12,牝9)、売却頭数は9頭(牡5,牝4)、売却率は42.9%で前年比2.9ポイントプラス。総売上額は19,440,000円で前年比51.9%増加、平均価格は2,160,000円で前年を35.0%上回った。
 最高価格馬は、父パイロ(USA)、母ブロートトゥハーの熊本県産の牝駒で、3,564,000円で鹿児島県の山下良子氏に購買された。牡の最高価格馬は父ジャイアントレッカー(USA)、母ローランハビーバの産駒で、札幌市の松田整二氏に2,376,000円で購買された。団体購買はJRAが牝1頭を3,240,000円で購買した。
 種牡馬別平均価格の首位はパイロ(USA)の3,564,000円。次いでキャプテンスティーヴ(USA)の2,430,000円。
 柏木務九州軽種馬協会会長からは、「今年も上場全頭が九州産馬であり、市場を開催するにはぎりぎりの21頭だった。少頭数なのでどうしても購買者のニーズが重複してしまう。また、販売希望価格上位馬が、このところ続けて主取りというのも課題として残る。来年については、今年同様の日程を予定しているが、上場頭数をなんとか増やして、購買者のニーズに応えていきたい。」とのコメントがあった。
(注:せりにおける価格はすべて消費税込みで記載しています)

最高価格馬

性別
上場番号
2 pdfを開く
売却価格
2,376,000円
購買者
松田 整二
販売申込者
本田 土寿
性別
上場番号
18 pdfを開く
売却価格
3,564,000円
購買者
山下 良子
販売申込者
村山 光弘
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