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区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
8 23,760,000円 3,780,000円 1,080,000円 2,970,000円 9 2,508,000円
5 15,660,000円 3,780,000円 2,160,000円 3,132,000円 2 2,700,000円
3 8,100,000円 3,780,000円 1,080,000円 2,700,000円 7 2,453,142円
JRA日本中央競馬会 1 3,780,000円 3,780,000円 3,780,000円 3,780,000円 1 3,888,000円
- - - - - - -
1 3,780,000円 3,780,000円 3,780,000円 3,780,000円 1 3,888,000円
一般 7 19,980,000円 3,780,000円 1,080,000円 2,854,285円 8 2,335,500円
5 15,660,000円 3,780,000円 2,160,000円 3,132,000円 2 2,700,000円
2 4,320,000円 3,240,000円 1,080,000円 2,160,000円 6 2,214,000円
主取 7 22,500,000円 7,000,000円 2,000,000円 3,214,285円 9 4,055,555円
6 20,000,000円 7,000,000円 2,000,000円 3,333,333円 2 4,750,000円
1 2,500,000円 2,500,000円 2,500,000円 2,500,000円 7 3,857,142円
  • ※1平均価格前年比較 売却 462,000円 (18.4%) 高
  • ※1 主取 841,270円 (20.7%) 低
  • ※2出場頭数前年比較 3頭減
  • ※3売却頭数前年比較 1頭減
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 53.3% 前年 (50.0%)に対し 3.3%増
  • ※5総売上額前年比較 23,760,000円 前年 (22,572,000円)に対し 1,188,000円( 5.3%)増(消費税込み)

総売上額23,760,000円で前年比5.3%増、平均価格は2,970,000円で300万円台目前に迫る最高価格タイは3,780,000円で4頭が並ぶ


 九州1歳市場は6月27日(火)、大崎町のJBBA九州種馬場において九州軽種馬協会の主催で行われた。せり会場のレイアウトを一新し、購買席との距離感も近く、臨場感も高まり、好評だった。上場頭数は15頭(牡11,牝4)、売却頭数は8頭(牡5,牝3)、売却率は53.3%で前年比3.3ポイントプラス。総売上額は23,760,000円で前年比5.3%増加、平均価格は2,970,000円で前年を18.4%上回った。売却価格の上下差が小さかったため、中間価格は3,510,000円で前年比47.7%アップ、1996年以降の最高数値となった。
 最高価格は3,780,000円で4頭が並んだ。ダノンゴーゴー(USA)の牡駒を大阪府の岡浩二氏、ブラックホーク(GB)の牡駒を埼玉県の鈴木照雄氏、ローエングリンの牡駒を鹿児島県の山下良子氏、アルデバランⅡ(USA)の牝駒を東京都のJRA日本中央競馬会がそれぞれ購買した。
 柏木務九州軽種馬協会会長からは、「序盤3頭が連続して378万円で購買され、売却率、売却総額と手ごたえ十分だったが、中盤からは購買者の希望が集中し伸び悩んだ。例年より1か月早く開催したが、2歳馬のデビューも早まる傾向にあるので、来年以降もこの日程で考えている。上場馬の馬格も向上してきているので、上場頭数を揃えて、購買者のニーズに応え、九州の生産を牽引する存在となる市場にしたい。」とのコメントがあった。
(注:せりにおける価格はすべて消費税込みで記載しています)

最高価格馬

性別
上場番号
1 pdfを開く
売却価格
3,780,000円
購買者
岡 浩二
販売申込者
(株)ストームファームコーポレーション
性別
上場番号
2 pdfを開く
売却価格
3,780,000円
購買者
鈴木 照雄
販売申込者
本田 土寿
性別
上場番号
3 pdfを開く
売却価格
3,780,000円
購買者
山下 良子
販売申込者
田上 勝雄
性別
上場番号
13 pdfを開く
売却価格
3,780,000円
購買者
JRA日本中央競馬会
販売申込者
本田 土寿
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