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区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
5 20,520,000円 5,400,000円 2,700,000円 4,104,000円 11 2,454,545円
1 3,888,000円 3,888,000円 3,888,000円 3,888,000円 3 2,952,000円
4 16,632,000円 5,400,000円 2,700,000円 4,158,000円 8 2,268,000円
JRA日本中央競馬会 1 3,672,000円 3,672,000円 3,672,000円 3,672,000円 1 3,996,000円
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1 3,672,000円 3,672,000円 3,672,000円 3,672,000円 1 3,996,000円
一般 4 16,848,000円 5,400,000円 2,700,000円 4,212,000円 10 2,300,400円
1 3,888,000円 3,888,000円 3,888,000円 3,888,000円 3 2,952,000円
3 12,960,000円 5,400,000円 2,700,000円 4,320,000円 7 2,021,142円
主取 12 27,200,000円 3,500,000円 1,200,000円 2,266,666円 9 3,166,666円
4 10,000,000円 3,000,000円 2,000,000円 2,500,000円 3 5,666,666円
8 17,200,000円 3,500,000円 1,200,000円 2,150,000円 6 1,916,666円
  • ※1平均価格前年比較 売却 1,649,455円 (67.2%) 高
  • ※1 主取 900,000円 (28.4%) 低
  • ※2出場頭数前年比較 3頭減
  • ※3売却頭数前年比較 6頭減
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 29.4% 前年 (55.0%)に対し 25.6%減
  • ※5総売上額前年比較 20,520,000円 前年 (27,000,000円)に対し 6,480,000円( 24.0%)減(消費税込み)

総売上額20,520,000円で前年比24.0%の大幅減 平均価格は4,104,000円で前年比67.2%高
最高価格は父スクワートルスクワート(USA) 母プラチナアリュール牝駒の5,400,000円


 九州1歳市場は6月25日(火)、大崎町のJBBA九州種馬場において九州軽種馬協会の主催で行われた。せり会場のレイアウトは好評だった一昨年、昨年と同じ。上場頭数は17頭(牡5,牝12)、売却頭数は5頭(牡1,牝4)で前年を6頭下回り、売却率は29.4%で前年比25.6ポイントマイナス。総売上額は20,520,000円で前年から6,480,000円も減少し前年比24.0%減、一方、平均価格は4,104,000円で前年を67.2%上回り、中間価格も3,888,000円で前年比80.0%アップと共に99年大崎市場として開催以来、最高となる皮肉な結果となった。
 最高価格は父スクワートルスクワート(USA)、母プラチナアリュールの牝駒で、5,400,000円(税込価格では大崎市場最高価格)で大阪府の岡浩二氏に購買された。牡の最高価格は父ラブイズブーシェ、母アヴェニューズレディ(USA)の産駒で、鹿児島県の山下良子氏に購買された。
 柏木務九州軽種馬協会会長からは、「売却頭数5頭は予想外の成績だった。購買者登録数が15名と前年を9名も下回ったのも序盤からのせりの盛り上がりに影響したように思う。高価格馬に購買者のニーズが集中する傾向が、例年よりも強まったようだ。管内の生産頭数もようやく増加傾向にあるだけに、来年は2歳トレーニングセール、1歳市場と例年の日程で開催したいと思う。この成績をよく分析し、来年の市場に備えたい。」とのコメントがあった。
(注:せりにおける価格はすべて消費税込みで記載しています)

最高価格馬

性別
上場番号
1 pdfを開く
売却価格
3,888,000円
購買者
山下 良子
販売申込者
本田 土寿
性別
上場番号
15 pdfを開く
売却価格
5,400,000円
購買者
岡 浩二
販売申込者
田上 勝雄
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