JBIS-サーチ

国内最大級の競馬情報データベース

区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
73 802,450,000円 36,300,000円 2,200,000円 10,992,465円 75 9,688,800円
38 447,260,000円 34,100,000円 2,200,000円 11,770,000円 37 10,393,513円
35 355,190,000円 36,300,000円 2,750,000円 10,148,285円 38 9,002,631円
一般 73 802,450,000円 36,300,000円 2,200,000円 10,992,465円 75 9,688,800円
38 447,260,000円 34,100,000円 2,200,000円 11,770,000円 37 10,393,513円
35 355,190,000円 36,300,000円 2,750,000円 10,148,285円 38 9,002,631円
主取 - - - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -
  • ※1平均価格前年比較 売却 1,303,665円 (13.5%) 高
  • ※2出場頭数前年比較 2頭減
  • ※3売却頭数前年比較 2頭減
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 100.0% 前年 (100.0%)に対し 増減なし
  • ※5総売上額前年比較 802,450,000円 前年 (726,660,000円)に対し 75,790,000円( 10.4%)増(消費税込み)

上場73頭、売却73頭で売却率100.0% 総売上額802,450,000円は前年比10.4%増加
最高価格は父キンシャサノキセキ(AUS)、母ピサノレインボー(GB)牝駒の36,300,000円


 2021年のJRAブリーズアップセールは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に万全の対策を講じて船橋市の中山競馬場において、4月26日(月)騎乗供覧、27日(火)ハイブリッド方式によるせり(通常せり+オンラインビッド)の日程で行われた。
 来場馬主数は132名、オンラインビッド参加者107名の計239名の参加となった。上場頭数は73頭(牡38,牝35)で、全頭売却となった。総売上額の802,450,000円は,前年比10.4%増、これまでで第3位の売り上げとなった。平均価格は10,992,465円(牡11,770,000円、牝10,148,285円)で前年比13.5%高となった。
 最高価格馬はキンシャサノキセキ(AUS)の牝駒で、36,300,000円の高価格で東京都の川島与市氏に購買された。牡の最高価格は初産駒世代種牡馬ディーマジェスティ産駒で、34,100,000円で兵庫県の森中蕃氏に購買された。本格運用となったオンラインビッドシステムは、複数回実施した事前試験運用や購買登録馬主向け参加確認テストなどの成果により、当日は安定した運用となった。
 上野儀治馬事担当理事からは「第17回ブリーズアップセールは、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する観点から、開催方法を大幅に変更しての開催となったが、無事終了することができた。今後も馬主の皆様が参加しやすい透明性の高いせり市場の実現と普及に取り組んで参りたい。本日購買された競走馬たちが順調に成長し、6月から始まる新馬戦をはじめ、中央競馬の舞台で活躍してくれることを祈念している。」とのコメントがあった。
(注:せりにおける価格はすべて消費税込みで記載しています)

最高価格馬

性別
上場番号
17 pdfを開く
売却価格
34,100,000円
購買者
森中 蕃
販売申込者
日本中央競馬会
性別
上場番号
11 pdfを開く
売却価格
36,300,000円
購買者
川島 与市
販売申込者
日本中央競馬会
トップへ