JBIS-サーチ

国内最大級の競馬情報データベース

区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
13 46,090,000円 4,840,000円 1,650,000円 3,545,384円 13 2,919,230円
5 17,270,000円 3,850,000円 2,750,000円 3,454,000円 8 3,148,750円
8 28,820,000円 4,840,000円 1,650,000円 3,602,500円 5 2,552,000円
JRA日本中央競馬会 1 4,510,000円 4,510,000円 4,510,000円 4,510,000円 1 6,600,000円
- - - - - 1 6,600,000円
1 4,510,000円 4,510,000円 4,510,000円 4,510,000円 - -
一般 12 41,580,000円 4,840,000円 1,650,000円 3,465,000円 12 2,612,500円
5 17,270,000円 3,850,000円 2,750,000円 3,454,000円 7 2,655,714円
7 24,310,000円 4,840,000円 1,650,000円 3,472,857円 5 2,552,000円
主取 14 - - - - 6 -
8 - - - - 3 -
6 - - - - 3 -
  • ※1平均価格前年比較 売却 626,154円 (21.4%) 高
  • ※2出場頭数前年比較 8頭増
  • ※3売却頭数前年比較 増減なし
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 48.1% 前年 (68.4%)に対し 20.3%減
  • ※5総売上額前年比較 46,090,000円 前年 (37,950,000円)に対し 8,140,000円( 21.4%)増(消費税込み)

総売上額46,090,000円のレコードで前年比21.4%の増加、売却率は20.3ポイント低
最高価格は父バゴ(FR)母カシノティーダ牝駒の4,840,000円


 九州1歳市場は6月21日(火)、大雨・雷注意報が出されていた大崎町のJBBA九州種馬場において九州軽種馬協会の主催で行われた。本年もハイブリッド方式(通常せり+オンラインビッド)を採用、ライブ中継も行われた。
 上場頭数は27頭(牡13,牝14)、売却頭数は13頭(牡5,牝8)で、オンラインビッドが最終落札となったのは牝1頭だった。売却率は48.1%で過去第2位だった前年からは20.3ポイントマイナス、総売上額は46,090,000円で前年を8,140,000円上回り、前年比21.4%の大幅増でレコード達成。平均価格は3,545,384円で前年比21.4%高、中間価格は3,410,000円で前年比40.9%高となった。
 最高価格は父バゴ(FR)、母カシノティーダの牝駒で、4,840,000円で鹿児島県の柏木務氏に購買された。牡の最高価格は父ケイムホーム(USA)、母リーチザプリンセスの産駒で、 3,850,000円で鹿児島県の佐賀県馬主会柏木務氏に購買された。
 柏木務九州軽種馬協会会長からは、「購買登録者数は83名、うちオンラインビッド登録者20名でともに増加。上場頭数も8頭増で主催者の思惑通りとなり、売却総額は過去最高を記録した。しかし、売却率が前年を大きく下回ったのは残念で、上場馬の資質にばらつきが見られたのが要因のように思う。生産頭数も増加傾向にあるので資質を揃えて50頭くらいの上場を目指し、市場運営も更に円滑化するよう今後も努めていきたい。」とのコメントがあった。
(注:せりにおける価格はすべて消費税込みで記載しています)

最高価格馬

性別
上場番号
8 pdfを開く
売却価格
3,850,000円
購買者
佐賀県馬主会 柏木 務
販売申込者
徳重 正幸
性別
上場番号
19 pdfを開く
父馬
バゴ(FR)
売却価格
4,840,000円
購買者
柏木 務
販売申込者
本田 土寿
トップへ