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区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
70 779,020,000円 35,200,000円 2,750,000円 11,128,857円 73 10,992,465円
33 364,540,000円 34,100,000円 2,750,000円 11,046,666円 38 11,770,000円
37 414,480,000円 35,200,000円 3,300,000円 11,202,162円 35 10,148,285円
一般 70 779,020,000円 35,200,000円 2,750,000円 11,128,857円 73 10,992,465円
33 364,540,000円 34,100,000円 2,750,000円 11,046,666円 38 11,770,000円
37 414,480,000円 35,200,000円 3,300,000円 11,202,162円 35 10,148,285円
主取 - - - - - - -
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  • ※1平均価格前年比較 売却 136,392円 (1.2%) 高
  • ※2出場頭数前年比較 3頭減
  • ※3売却頭数前年比較 3頭減
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 100.0% 前年 (100.0%)に対し 増減なし
  • ※5総売上額前年比較 779,020,000円 前年 (802,450,000円)に対し 23,430,000円( 2.9%)減(消費税込み)

上場70頭、売却70頭で売却率100.0% 総売上額779,020,000円は前年比2.9%減少
最高価格は父デクラレーションオブウォー(USA)、母ラビアンローズ牝駒の35,200,000円


 2022年のJRAブリーズアップセールは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の対策を講じて船橋市の中山競馬場において、4月25日(月)騎乗供覧、26日(火)せりの日程で、ハイブリッド方式で行われた。
 来場馬主数は169名、オンラインビッド参加者79名の計248名の参加となった。上場頭数は70頭(牡33,牝37)で、全頭売却となった。総売上額は779,020,000円で,前年比2.9%減、これまでで第4位の売り上げとなった。 平均価格は11,128,857円(牡11,046,666円,牝11,202,162円)で前年比1.2%高、これまでで第3位となった。また、ブリーズアップセール史上初めて牝馬の平均価格が牡馬を上回った。
 最高価格馬はJBBA種牡馬で、本年本邦産駒が競走デビューを迎えるデクラレーションオブウォー(USA)の牝駒で、騎乗供覧で牝最速の23.0秒(11.6-11.4)を計時した動きの軽快さが評価され、35,200,000円の高値で千葉県の嶋田賢氏に購買された。牡の最高価格は年度代表馬を出したエピファネイアの産駒で、34,100,000円で大阪府の前田幸治氏に購買された。最速22.8秒(11.7-11.1)を記録したサトノダイヤモンド牡駒はオンライン参加の岩手県高橋文枝氏に26,400,000円(全体5位)で購買された。菊田淳馬事担当理事からは「新型コロナウイルスの感染拡大を防止する観点から、制限付き開催となったが、無事終了することができた。 今後も馬主の皆様が参加しやすい透明性の高いせり市場の運営と普及に取り組んで参りたい。本日購買された競走馬たちが順調に成長し、6月から始まる新馬戦をはじめ、中央競馬の舞台で活躍してくれることを祈念している。」とのコメントがあった。
 (注:せりにおける価格はすべて消費税込みで記載しています)

最高価格馬

性別
上場番号
17 pdfを開く
売却価格
34,100,000円
購買者
前田 幸治
販売申込者
日本中央競馬会
性別
上場番号
29 pdfを開く
売却価格
35,200,000円
購買者
嶋田 賢
販売申込者
日本中央競馬会
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