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区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
18 63,690,000円 7,150,000円 1,650,000円 3,538,333円 13 3,545,384円
8 31,460,000円 7,150,000円 2,200,000円 3,932,500円 5 3,454,000円
10 32,230,000円 4,840,000円 1,650,000円 3,223,000円 8 3,602,500円
JRA日本中央競馬会 2 8,690,000円 4,840,000円 3,850,000円 4,345,000円 1 4,510,000円
- - - - - - -
2 8,690,000円 4,840,000円 3,850,000円 4,345,000円 1 4,510,000円
一般 16 55,000,000円 7,150,000円 1,650,000円 3,437,500円 12 3,465,000円
8 31,460,000円 7,150,000円 2,200,000円 3,932,500円 5 3,454,000円
8 23,540,000円 4,400,000円 1,650,000円 2,942,500円 7 3,472,857円
主取 12 - - - - 14 -
6 - - - - 8 -
6 - - - - 6 -
  • ※1平均価格前年比較 売却 7,051円 (0.2%) 低
  • ※2出場頭数前年比較 3頭増
  • ※3売却頭数前年比較 5頭増
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 60.0% 前年 (48.1%)に対し 11.9%増
  • ※5総売上額前年比較 63,690,000円 前年 (46,090,000円)に対し 17,600,000円( 38.2%)増(消費税込み)

総売上額63,690,000円のレコードで前年比38.2%の増加、売却率は11.9ポイント増
最高価格は父アレスバローズ 母カシノティーダ牡駒の7,150,000円


 九州1歳市場は6月20日(火)、大崎町のJBBA九州種馬場において九州軽種馬協会の主催で行われた。本年もハイブリッド方式(通常せり+オンラインビッド)を採用、ライブ中継も行われた。上場頭数は30頭(牡14,牝16)、売却頭数は18頭(牡8,牝10)で、オンラインビッドが最終落札となったのは牝1頭だった。売却率は60.0%で20.3ポイント低下した前年からは11.9ポイントプラス、総売上額は63,690,000円で前年を17,600,000円上回り、前年比38.2%の大幅増でレコード達成。平均価格は3,538,333円で前年比0.2%低、中間価格は3,135,000円で前年比8.1%低となった。
 最高価格は父アレスバローズ、母カシノティーダの牡駒で、7,150,000円で大阪府の岡浩二氏に購買された。牝の最高価格は父サトノアラジン、母ダノンサイクロンの産駒で、4,840,000円でJRA日本中央競馬会に購買された。
 柏木務九州軽種馬協会会長からは、「購買登録者数は102名、うちオンラインビッド登録者21名でともに増加。上場頭数も3頭増で主催者の思惑通りとなり、売却総額は過去最高を記録した。売却率も回復するなど好調な結果となってよかった。九州では若手の生産者も増えて、活躍も目立つ状況となっている。今後も生産頭数を増やして、上場頭数を更に増加させ九州産馬の生産、競馬を盛り上げていきたい。」とのコメントがあった。
(注:せりにおける売却価格はすべて消費税込みで記載しています。)

最高価格馬

性別
上場番号
4 pdfを開く
売却価格
7,150,000円
購買者
岡 浩二
販売申込者
本田 土寿
性別
上場番号
27 pdfを開く
売却価格
4,840,000円
購買者
JRA日本中央競馬会
販売申込者
(株)ストームファームコーポレーション
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