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区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
22 80,190,000円 8,360,000円 1,650,000円 3,645,000円 18 3,538,333円
15 54,560,000円 8,360,000円 1,650,000円 3,637,333円 8 3,932,500円
7 25,630,000円 5,500,000円 2,310,000円 3,661,428円 10 3,223,000円
JRA日本中央競馬会 1 5,500,000円 5,500,000円 5,500,000円 5,500,000円 2 4,345,000円
- - - - - - -
1 5,500,000円 5,500,000円 5,500,000円 5,500,000円 2 4,345,000円
一般 21 74,690,000円 8,360,000円 1,650,000円 3,556,666円 16 3,437,500円
15 54,560,000円 8,360,000円 1,650,000円 3,637,333円 8 3,932,500円
6 20,130,000円 4,840,000円 2,310,000円 3,355,000円 8 2,942,500円
主取 9 - - - - 12 -
4 - - - - 6 -
5 - - - - 6 -
  • ※1平均価格前年比較 売却 106,667円 (3.0%) 高
  • ※2出場頭数前年比較 1頭増
  • ※3売却頭数前年比較 4頭増
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 71.0% 前年 (60.0%)に対し 11.0%増
  • ※5総売上額前年比較 80,190,000円 前年 (63,690,000円)に対し 16,500,000円( 25.9%)増(消費税込み)

◆ 昨年を上回る総売上額80,190,000円のレコード!売却率は11pt増の71.0%
最高価格は父ネロ 母スマイルヴィオラ牡駒の8,360,000円


 九州1歳市場は6月18日(火)、大崎町のJBBA九州種馬場において九州軽種馬協会の主催で行われた。本年もハイブリッド方式(通常せり+オンラインビッド)を採用、ライブ中継も行われた。上場頭数は31頭(牡19、牝12)、売却頭数は22頭(牡15、牝7)で、オンラインビッドが最終落札となったのは3頭だった。売却率は71.0%で11ptプラス、総売上額は80,190,000円で前年を16,500,000円上回り、前年比125.9%と昨年に続く大幅増でレコード達成。平均価格は3,645,000円で前年比103.0%、中間価格は3,190,000円で前年比101.8%であった。
 最高価格は父ネロ、母スマイルヴィオラの牡駒で、8,360,000円で大阪府の岡浩二氏に購買された。これは99年に大崎市場になって以来の最高価格。牝の最高価格は父ヴァンセンヌ、母タムロウイングの産駒で、5,500,000円で東京都のJRA日本中央競馬会に購買された。
 柏木務九州軽種馬協会会長からは、「購買登録者数は116名、うちオンラインビッド登録者22名でともに増加。売却総額も大幅増の80,190,000円で過去最高を記録した。売却率も好調時の水準に並ぶなど素晴らしい結果となった。若い生産者も台頭してきており、せりも盛り上がって過去最高価格馬も出た。今後は、上場頭数を増加させ九州産馬の生産、競馬を更に盛り上げていきたい。ご購買いただき、ありがとうございました。」とのコメントがあった。

最高価格馬

性別
上場番号
31 pdfを開く
父馬
ネロ
売却価格
8,360,000円
購買者
岡 浩二
販売申込者
ホースファームJinmu
性別
上場番号
20 pdfを開く
売却価格
5,500,000円
購買者
JRA日本中央競馬会
販売申込者
本田 土寿
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