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区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
79 835,010,000円 29,700,000円 2,310,000円 10,569,746円 70 11,128,857円
40 405,020,000円 29,700,000円 2,750,000円 10,125,500円 33 11,046,666円
39 429,990,000円 29,700,000円 2,310,000円 11,025,384円 37 11,202,162円
一般 79 835,010,000円 29,700,000円 2,310,000円 10,569,746円 70 11,128,857円
40 405,020,000円 29,700,000円 2,750,000円 10,125,500円 33 11,046,666円
39 429,990,000円 29,700,000円 2,310,000円 11,025,384円 37 11,202,162円
主取 - - - - - - -
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  • ※1平均価格前年比較 売却 559,111円 (5.0%) 低
  • ※2出場頭数前年比較 9頭増
  • ※3売却頭数前年比較 9頭増
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 100.0% 前年 (100.0%)に対し 増減なし
  • ※5総売上額前年比較 835,010,000円 前年 (779,020,000円)に対し 55,990,000円( 7.2%)増(消費税込み)

上場79頭、売却79頭で売却率100.0% 総売上額835,010,000円は前年比7.2%増加
最高価格は父デクラレーションオブウォー(USA)、母ピンクシャンパン牝駒と父マインドユアビスケッツ(USA)、母スルージエアー牡駒の29,700,000円


 2023年のJRAブリーズアップセール(第19回JRA育成馬調教セール、JRA Breeze Up Sale)は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の対策を講じて船橋市の中山競馬場において、4月24日(月)騎乗供覧、25日(火)ハイブリッド方式によるせり(通常せり+オンラインビッド)の日程で行われた。
 来場馬主数は184名、オンラインビッド参加者72名の計256名の参加となった。上場頭数は79頭(牡40,牝39)で、全頭売却となった。総売上額は835,010,000円で、前年比7.2%増、これまでで第3位の売り上げとなった。平均価格は10,569,746円(牡10,125,500円,牝11,025,384円)で前年比5.0%低、2年連続で牝馬の平均価格が牡馬を上回った。
 最高価格馬はJBBA種牡馬で、本年本邦産駒が競走デビュー2年目を迎えたデクラレーションオブウォー(USA)の牝駒で、騎乗供覧で24.0秒(12.6-11.4)を計時した動きの軽快さが評価され、29,700,000円の高値で東京都の佐上峻作氏に購買された。牡の最高価格は騎乗供覧で最速22.3秒(11.6-10.7)を記録したマインドユアビスケッツ(USA)の産駒で、29,700,000円で京都府の大八木信行氏に購買された。菊田淳馬事担当理事からは「新型コロナウイルスの感染拡大を防止する観点から、本年も一部制限付きの開催となったが、無事終了することができた。今後も馬主の皆様が参加しやすい透明性の高いせり市場の運営と普及に取り組んで参りたい。本日購買された競走馬たちが順調に成長し、6月より始まる新馬戦をはじめ、中央競馬の舞台で活躍してくれることを祈念している。」とのコメントがあった。
(注:せりにおける価格はすべて消費税込みで記載しています)

最高価格馬

性別
上場番号
44 pdfを開く
売却価格
29,700,000円
購買者
大八木 信行
販売申込者
日本中央競馬会
性別
上場番号
12 pdfを開く
売却価格
29,700,000円
購買者
佐上 峻作
販売申込者
日本中央競馬会
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