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区分 頭数 総額 最高価格 最低価格 平均価格 前年
頭数 平均価格
71 763,700,400円 49,680,000円 2,160,000円 10,756,343円 76 8,868,631円
34 420,465,600円 49,680,000円 2,268,000円 12,366,635円 39 9,767,961円
37 343,234,800円 38,880,000円 2,160,000円 9,276,616円 37 7,920,689円
一般 71 763,700,400円 49,680,000円 2,160,000円 10,756,343円 76 8,868,631円
34 420,465,600円 49,680,000円 2,268,000円 12,366,635円 39 9,767,961円
37 343,234,800円 38,880,000円 2,160,000円 9,276,616円 37 7,920,689円
主取 - - - - - - -
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  • ※1平均価格前年比較 売却 1,887,712円 (21.3%) 高
  • ※2出場頭数前年比較 5頭減
  • ※3売却頭数前年比較 5頭減
  • ※4出場馬に対する売却馬百分率 100.0% 前年 (100.0%)に対し 増減なし
  • ※5総売上額前年比較 763,700,400円 前年 (674,016,000円)に対し 89,684,400円( 13.3%)増(消費税込み)

上場71頭、71頭売却で売却率100.0% 総売上額763,700,400円は前年比13.3%増。
最高価格は父ハーツクライ、母メジロレーマー。フィールドルージュの異父弟の49,680,000円


 JRAブリーズアップセールは祝日の4月29日(火)、船橋市の中山競馬場で行われた。来場馬主数は239名(昨年166名)で前年より73名(44.0%増)の大幅増となった。
 上場頭数は71頭(牡34,牝37)で、当日全頭が売却され、売却率は100.0%だった。総売上額は、763,700,400円で前年比13.3%増、平均価格は10,756,343円(牡12,366,635円、牝9,276,616円)で前年比21.3%アップ、5年ぶりに1,000万円台を回復した。牡牝の価格差は昨年よりも広がった。
 最高価格馬は、川崎記念(JpnⅠ)優勝のフィールドルージュ(父クロコルージュ(IRE))の異父弟にあたるハーツクライの牡駒で49,680,000円の市場レコード価格で、愛知県の増田雄一氏に購買された。牝の最高価格は、京成杯(GⅢ)優勝のプレイアンドリアル(父デュランダル)の異父妹にあたるアドマイヤムーン産駒で、兵庫県の三田昌宏氏に38,880,000円で購買された。騎乗供覧で上がり1F11.0秒の最高時計を記録したアルデバランⅡ(USA)牝駒は、21,600,000円の高価格で宮城県島川隆哉氏に購買された。また、新規馬主限定セッションに真っ先に上場されたJRAホームブレッドのヨハネスブルグ(USA)牡駒が18,900,000円の好価格で大阪府の(株)ラ・メールに購買され、ホームブレッド馬レコードを記録するとともに、当日の活発な競り合いを促す結果となった。
 井上真馬事部担当理事から「例年にも増して、多数参加していただいた購買者の皆様から、高い評価をいただき、心よりお礼申し上げる。積極的な情報開示に取り組むなど、わかりやすく安心して参加できるセール運営が、好成績につながったものと考えている。「新規馬主限定セッション」など工夫し、今後とも馬主の皆様がせり市場へ参加しやすい環境づくりに取り組んでいきたい。本日購買された馬たちが順調に成長し、6月から始まる新馬戦をはじめ中央競馬の舞台で活躍することを願っている。」とのコメントがあった。
(注:せりにおける価格はすべて消費税込みで記載しています)

最高価格馬

性別
上場番号
42 pdfを開く
売却価格
49,680,000円
購買者
増田 雄一
販売申込者
日本中央競馬会
性別
上場番号
11 pdfを開く
売却価格
38,880,000円
購買者
三田 昌宏
販売申込者
日本中央競馬会
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