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馬産地ニュース

2017年04月20日 ホッカイドウ競馬で2歳新馬戦がスタート

 4月18日、2017年のホッカイドウ競馬が開幕した日高町の門別競馬場で、今年最初の2歳新馬戦が行われた。

 開幕初日の第7競走に組まれた新馬戦は、2017開幕記念JRA認定スーパーフレッシュチャレンジ競走T(ダート1200m)。ホッカイドウ競馬の新馬戦では破格の1着賞金3,000,000円をかけ8頭が出走した。

 レースは好スタートを決めた3番人気のキタノシャガールが先行。そのままリードを保ち、最後は後続に2馬身1/2差をつけ1分14秒3のタイムで逃げ切り勝ち。2015年に生まれた2歳世代の一番星に輝いた。2着は2歳新種牡馬エスポワールシチーの産駒のヤマノファイトが入った。

 1着賞金3,000,000円を獲得したキタノシャガールは、父フリオーソ、母ヴィジョンサクラ、母の父ウイニングチケットという血統の2歳牡馬。角川秀樹厩舎の管理馬で、馬主は(有)新生ファーム、新ひだか町三石にある米田牧場の生産馬となる。角川秀樹厩舎は昨年のバンドオンザランに続き、2年連続で最初の新馬戦で勝ち馬を送り出した。

 角川秀樹調教師は「最後はバテ気味でしたが、勝ち時計が思った以上にはやかったですね。前半のラップが優秀で、良い勝ち方だったと思います」。手綱を取った桑村真明騎手は「スタートが上手な馬なので、良い形で先手が取れました。少しカッとする気性なので気をつけましたが、折り合いさえつけば距離も持ちそうですね」とコメントした。

 父のフリオーソは昨年の地方競馬ファーストシーズンチャンピオンサイアー。今年の種付料は出生条件50万円(産駒誕生後30日以内支払)となっている。